文化とネット

仕事納めの週、立ち寄ったラーメン屋のTVで大阪の万博公園の国際児童文学館の休館を知った。

誰だって本音ではつぶしたくはない。80年代、90年代をかけてお金をかけつづけてきた有形、無形の財産をつぶすのはもったいない。でも引き取ってくれそうな力を持っているのはおそらく青い目をした異人さんたちの作った会社だけだ。Google Booksにはもってこいだろう。

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追記: 2010/1/4 なんとかしたいね。財団に寄付金窓口あればいいのに。財団とGoogle Booksで共同事業をやると面白いと本気で思っている。
http://www.iiclo.or.jp/hp/top.html