FWDと+、RWDと−、HOWとWHAT

生き物は細胞からできている。分子は原子でできている。
こんな思考方法をWHAT IS指向と仮に名前をつける。
目の前のわらを大事にしていて、たまたま虫をわらで結んだら、村の子供が欲しがった。あげたらその子の母親がみかんをくれた。そのみかんを・・・こんな思考方法をHOW TO指向と仮に名づける。この二つは無意識につかいわけることが多いと思うのだが、片方だけに囚われているのは良くない気がする。WHATな人は逆算が上手だが、分析ばかりしているので、いつ仕事をはじめてくれるのか周囲がヒヤヒヤする。HOWな人は仕事を進めるのが上手だ。でもHOWばかりだとどこに辿り着くのか周囲の人はおっかないと思ってしまう。