日本の階級制度を洗い流したい。いらんもんはもういらん。
しょうがない
しょうがない
しょうがない
これじゃ心底疲れる。
明治のご一新、昭和の敗戦後の復興には、
階級の緩和が関係しているはずや。
日本人が天皇制を持ち続ける限り、階級は壊れんのか。
今の日本の大企業は仕事がめちゃめちゃ遅くなっている。これじゃ生き残れん。全滅がわかっている蟻の巣で少しでも女王蟻の近くにいたいとイスとりゲームをしとる。
理由は、階級制度のせいだ。上の階級にいるもんは、仕組み上、現実・事実から離れる。下の階級にいるもんは、上の考えがわからんようになる。これで仕事が遅くなるわけや。
階級制度っていうのは多分、安定化装置にしかすぎない。
動乱が続く状態よりは階級制度があって安定したほうがマシ、ってことだろう。
しかし、安定化装置がききすぎると窒息する。
今の日本の労働者は窒息している。
特に真ん中。下は最初からあきらめてる。
上はマリーアントワネットみたいにお菓子を食べればいいじゃないといい出しそうだ。
なんかないもんか?
大企業印、有名大学印がなくても、チームワークと知恵で勝負すれば受け入れてもらえる世界が。